株式会社 成世南海堂

師走

「師走」の「師」は・・。
12月お寺は忙しく、お師匠様である僧侶が、
お経を唱えるために、東西南北を駆けまわる様子から、
師馳す(しはす)と呼ばれたようです。
これが時代とともに、師が馳せるではなく、師が走るとなって、
現在の師走(しわす)に変わっていったそうです。